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2013年4月号  page1  page2


「カンボジア短期宣教ツアーに参加して」

ツアーに参加した林姉(左端)、岡谷兄(後方中央)、賀屋姉(右端)  ほかの国々のために祈るとき、難しさを感じることが多くありました。宣教地の話を聞き、写真を見ても、やはりどこか遠くのことのように感じられるのです。短期宣教ツアーに参加した理由の一つは、日本にいてはわからない、貧困や社会の様子、その国の人々が置かれている状況を知りたいと思ったからでした。カンボジアでの六日間は、そのような私にとってさまざまな意味でとても良い時間でした。カンボジアの町の様子を見たり、学生グループと交わりを持ったりするとともに、カンボジアの社会や教会の置かれている現状、抱えている課題を教えていただきました。
 学生グループとの交わりの中で、私自身はあまり積極的に彼らに話しかけたりはできなかったのですが、ともに賛美し、同じ主を礼拝することができたのは、本当に感謝でした。また日曜日に訪れた教会や、カンボジアで出会った方々がとても温かくもてなしてくださって、感謝しています。自分の語学力の足りなさを非常に感じましたが、それでも交わりを持つことができること、互いに祈り合えることに大きな励ましを受けました。
 この国の抱える大きな問題の一つとして、カンボジアの人は互いをほとんど信用しない、そのためにカンボジア人だけで交わりを築いていくのはとても難しいと言うことを聞きました。崩壊した家庭も多いということでした。数日間、いろいろなものを見聞きしている中で特に思ったのは、ポル・ポト政権の時代の大きな傷跡が残っていて、この国はまだまだ回復の途上にあるのだということでした。そんな中でも、信頼し合える関係があったり、救われる人が起こされていたり、クリスチャンの交わりが持たれていたりするのを見るときに、神さまは確かに働いておられるのだと感じました。人を用いて、時間をかけて。そうやって人や教会を導かれるのが神さまの方法なのだろうなと思いました。
 今回の旅行で一番衝撃的だったのは、ポル・ポト時代に虐殺のために用いられた施設と、虐殺した人を埋めていった場所に訪れたときでした。国民の約三分の一が殺されたと言われ、だれであろうと、赤ちゃんでも殺していった兵士たちの話。なんとかして生き延びようとした人々の話。聞いたこともない悲惨な出来事がカンボジアで起きたのだということを知り、何も言えなくなりました。目を閉じ、耳を塞いで逃げ出したくなるような現実でした。なぜこのようなことが起こったのか、人の心の中にあったのは何なのか。それを思うときに、だれもが持っている心の闇とこの世ではたらく暗闇の力、それに対する人の無力さを思わされ、それらに打ち勝つキリストの福音の必要を強く感じました。
 日本に目を向けるときに、さまざまな点でカンボジアとは違っていても、課題を抱え、心に闇を抱きながら生きる人たちがいることは同じだと感じます。日本でも、神さまはどこにおられるのかと言いたくなるような悲惨な出来事があったり、クリスチャンとして生きていくということが非現実的に思えるような状況があったり。そのような中でも、神さまを知っていて、神さまの愛が注がれていることを知っている、そのことが感謝だと思うのです。人は、福音がなくては、ただ滅びに向かっていくだけの存在であることを思うとき、カンボジアでも、日本の社会の中でも、福音が広まっていくことが必要だと思います。
 今回の旅行を通して、神さまを知っているクリスチャンとして、神さまの存在と神さまの愛を示していきたいと思うようになりました。私自身が遣わされている場所で、神さまに対して忠実であること、人に対して誠実であること。そうして、神さまの栄光が現されていくことを願って、またこれからの生活を送っていきたいと願っています。また、カンボジアの社会、そこで生きる人々のためにも、教会や交わりの抱えるさまざまな課題についても心から祈っていきたいと思います。遣わされている場所も状況も違うけれども、同じ主によって召された兄弟姉妹の上に、祝福がありますように。(林輝美)
隣人となる宣教
 何千人もの人々が命を失ったキリングフィールドに立って、言葉を失った。「神が愛ならなぜ…」あの場所を訪れれば、どんなに敬虔なクリスチャンでさえも神に問わずにはいられないだろう。そしてこの問いこそが、カンボジア宣教が直面する一つの大きな壁になっている。表面上は明るく、気さくなカンボジアの人々も、心の中の傷は未だ癒えていない。同居したFESスタッフも、親戚はみんな殺されて父親だけが生き残ったと語ってくれた。このような話は珍しくは無い。親を殺された子供達、そして殺した側の親を持つ子供達がカンボジア中に大勢いるのである。そんな環境で育った子供達は人を心から信頼し、自分を明け渡すことが難しいと言う。そんな彼らの痛みを理解せず、ただひたすら「神は愛です」と語っても彼らの心には届かないだろう。この「なぜ?」という問いはカンボジアだけでは無く、世界中で問われている問いである。被災地支援のボランティアに行った際も、至る所でこの問いが聞こえてきた。今この瞬間も、世界中で理不尽な苦しみの中痛みを覚え「なぜ?」と問うている人々がいる。その問いに対して私達クリスチャンはどう答えるべきなのだろうか。
 私達は何かが起こるとすぐその理由を探そうとする。苦難がもたらす「なぜ?」という問いに対してすぐに答えを見出そうとしてしまう。しかしカンボジアで、人々の痛みに寄り添いながら共に歩もうとする宣教師の姿、教会の姿を通して大切な事を教えられた。宣教とは御言葉を語ることから始まるのではなく、真に隣人となり愛を示して行く事から始まるのだと実感する事が出来た。それはイエス様自身の宣教方法に見られるものである。イエス様は兄弟を無くして悲しむマリヤとマルタと共に涙を流された。変に励ましの言葉をかけたり、安易に悪の問題の答えを探すのではなく、まず共に涙したイエス様の姿勢に学ぶ者でありたいと思わされた。近年よく耳にする「全人的な救い」という言葉さえも、伝道のための一種の戦略のように捉えてしまっていた事を悔い改めさせられた。その国の文化を共に楽しみ、その国の持つ痛みを共に痛む事なくしては、キリスト教が本当の意味でその国に根づく事は無い。私達はキリストを宣べ伝えるために隣人を愛するのではなく、隣人を愛するがゆえにキリストの愛を伝えるのである。その順序が逆になっていないか、いつでも自分自身に問い続ける必要を感じた。宣教の現場で「隣人となる」という事の必要性を肌で実感する事が出来た貴重な一週間だった。(岡谷和作)


「ミェン語聖書の録音」
北タイ・ミェン族 有澤達朗、たまみ

マットレスで囲んだ簡易スタジオ  「そこで彼らは、『さあ、再建に取りかかろう』と言って、この良い仕事に着手した。」(『ネヘミヤ記』二章十八節)
 元々私たち夫婦は牧師として召されていると強く感じていて、時間をかけて人々の中に溶け込み、その人たちに霊的な変化が徐々に見えてくることに深い喜びを感じます。それでプロジェクト(企画、事業)を期限までにこなすような仕事の仕方は苦手です。
 しかし思えば『ジーザス・ビデオ』の翻訳と吹き替え事業に五年(一九九七年〜二〇〇一年)、ミェン語賛美歌改訂と録音作業に九年(一九九七年〜二〇〇六年)関わりました。
 二〇〇八年にアメリカのミェン族教会から聖書の録音事業の監督をするように言われた時、直裁なメールで直ちに断りました。讃美歌の時のような共同作業はしたくなかったからです。
 あの時は夫婦でアメリカへ行き、二〇人くらいの改訂委員会に加わり、丸一週間缶詰状態で突貫工事をしました。歌詞の中から英語文法の影響を受けた箇所を自然なミェン語に直すように、との役をタイ側から負わされて行ったものの、多勢に無勢でアメリカ式ミェン語に押し切られた曲を多く持ち帰らざるをえませんでした。結局タイに戻ってから、委員会を何度も開き全部やり直し。米タイ統一版を出版する計画は物別れに。
 こういう理由を述べて、聖書録音の米タイ共同事業のタイ側の監督をするようにとの話は五年間断り続けました。当初タイのミェン教会が旧約聖書を、アメリカが新約聖書を、という計画でしたが、私が拒否し続けている間にアメリカが旧約の録音を開始。「新約の録音を任せたいのだが、アメリカ側が旧約を録音している間によく祈って考えてくれ」という無言のプレッシャーを感じていました。私にとっては、先輩たちが翻訳を完成させてくれた聖書が読まれるために識字教育を進めることのほうが緊急でしたので、アメリカからの百通ほどの電子メールは全て無視しました。
 そうこうしている内にアメリカでの録音作業がいかに困難に直面しているか、録音の質にどれほど神経を使っているか、字の読めないミェン族のため福音を届けたいという願いがいかに切実であるかが耳に入るようになりました。
 そしてついにアメリカ側は使者を遣わして来たのです。シアトル・ミェン教会の録音技師で通称ジェフ兄が、多額の献金と高価な機材を揃えて二月メーチャンのミラクル寮(生徒寮)に到着。そこで三日間の講習会と朗読候補者の試験録音を行いました。
 二〇人ほどの参加者は、ジェフ兄の謙遜さ柔和さと専門知識にすっかり惹きつけられました。講習はなぜ録音事業が必要か、音声とは何か、マイクの種類と収音範囲、コンピューター画面の波形の読み方、朗読前に避けるべき食べ物・飲み物・薬品、などから始まり、次のように続きました。
 「一時間の良質の録音をするのに二〇時間の作業を要する。聖書全巻を録音すれば、コンピューターに一千二百五八個のファイルができあがる。その中から一分間の間違いを訂正するのに平均して二一時間四〇分かかる。膨大なデータの中から間違えた箇所を突き止めるのは、米びつの中から白ゴマ一粒をつまみ出すようなもの。それで、どんな読み間違いも雑音もその場で捕らえて修正しなければならない。そのため朗読者と録音技師の他に、検査聞き取り人を二〜三人置く。編集の終わった音声ファイルはカナダに帰国したバージェス師(聖書翻訳者)に聞いていただき、認定を得るまで修正を繰り返す。」
 全てのことが賛美歌のときとは変ったと私は感じました。私が「ミェン語聖書普及のため識字教育が必要だ」と叫んでいる間に、神様は「そのためには録音聖書も役立つ」と言ってアメリカのミェン族の兄弟姉妹の間で働いておられたのです。
 両国のミェン教会は、私たち夫婦がミェン語文法執筆のためオーストラリアとタイを行き来していることを認めてくださり、タイ側の総監督の任務はウワンクワン牧師に任されました。私には品質管理者の役が与えられました。それはタイ側で録音技師を務める三人の若い牧師達と共に、朗読と録音の質が水準に達するように管理する働きです。これは「後輩を養成・訓練できるように」(二月号)祈っていただいたことへの答えです。たまみには検査聞き取り人の役が与えられました。
 この働きが完了したとき、神によってなされたと全ての人が認め、誰も誇る人がいないように。そのような過程と完成を見ることができるようにお祈りください。またこの働きのために、定期的に祈ってくださるグループがありましたらお知らせください。
 さて、今学期教えている大学のクラスに二人のクリスチャン・ミェン族がいます。「言語学論文の書き方」という科目を教えていますので、彼らがミェン語識字教育に興味を持ち、ミェン教会に奉仕する心が与えられるようにも祈ってください。
 「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。」(『ネヘミヤ記』二章二〇節)

【祈りの課題】
1.ミェン語聖書録音作業が始まってすぐ機材の不調に悩まされています。ミキサーから雑音が取り除かれるように、販売元、製造者、録音技師に知恵が与えられ解決するようにお祈りください。
2.4月12日〜15日、『神に栄光、従順、献身』という主題でミェン族青年キャンプが行なわれます。6回のローマ書からの説教(アムナート師と有澤)、3回の分科会(ミェン語の基礎とミェン語聖書解釈法)に御霊と御力が現されますように。


「他の宣教団体との協力」
シンガポール 佐味湖幸

英国から日本に遣わされる新人宣教師ティンデル師ご一家と  私の働きは、OMF派遣事務所のない国や地域からの候補者を審査し、OMFの働き人として受け入れるための助けをすることであると以前紹介させていただきましたが、この過程で不可欠なのが候補者たちの出身地にすでにある宣教団体との協力関係です。OMFはこれ以上OMF事務所を世界各地に立ち上げることはせず、現地の宣教ムーブメントを尊重し、かつアジア宣教の推進のために他団体と協力して働くことを願っています。
 以前も紹介しましたように、現在、中南米にあるFEDEMECまたProVisionという団体、アフリカのSIM西アフリカ支部、インドにあるIEMという宣教団体との協力関係を進めています。また、ブラジルのAVANTEという団体とOMFは、タイにおいてすでに十年以上に渡って協力関係を持っていますが、現在ニューホライゾンズの管轄の元、新しくさらに進んだ協力関係に入ろうと同意書の見直し、働き人やブラジルにある団体本部との話し合いが続いています。それぞれの団体は、宣教師を派遣することにはそれなりの実績がありますが、OMFのフィールドである東アジアに必ずしも多くの経験があるわけではなく、フィールドにおいて十分なメンバーケアが出来るわけでもありません。ですから、この協力関係はお互いにとって益になるわけです。
 文化や社会の状況が違う団体と良い理解と協力関係を結ぶのは容易ではありません。協力関係の諸事項を書いた同意書を作成するのも私の役割ですが、この事に関しても相手の文化や物事の進め方をある程度理解していないと、とんでもない誤解を招くことになりかねません。英語を共通語として使っていますが、団体が違えば、用語の使い方も言葉の意味・定義が違う事もあります。用語の定義や文章の内容よりも、実際にある人間関係を重視する文化の人たちもいれば、言葉をきっちりと定義して互いに誤解のない完全な文章を求める文化もあります。
 電子メールやスカイプなど、コミュニケーションのテクノロジーが進んだ世の中ですが、どの時代でもどの文化でも、やはり顔と顔を合わせて食事をしながら(?)交わりを深め、お互いの理解を深めることに勝るものはありません。というわけで、ニューホライゾンズのチームは五月にアフリカ、南米にこれらの宣教団体を訪問する予定です。限られた時間と経済状況の中で、全ての協力団体の方々を訪問することはできませんが、今後の東アジア宣教における協力関係のために有意義な時となり、健康が守られて良い旅となるようにお祈りいただければ幸いです。

【祈りの課題】
1.ここ半年、OMF派遣事務所のない国からの問い合わせが増え、現在のニューホライゾンズのチームで対応することの出来る容量を超えてきているように思います。また、宣教の規制のある国々からの働き人をどう受け入れるかという大きな課題もあります。主の助けと導きがありますように。
2.5月のアフリカ、南米への協力団体訪問の旅の準備のために。必要が満たされ、有意義な旅となるように。


「タラーでの最後の聖日」
カンボジア 今村裕三、ひとみ

タラー地区の礼拝の後にて  タラー地区では、誰か青年を訓練して教会学校で教えてもらうつもりでした。その方の将来につながるので良いとも考えていました。しかし、現実は教えてくれそうな青年どころか、字をしっかり読める人は一人のみ。私が?教える!事となりました。
 カンボジア語で幾つか、教会学校用の教材はありました。しかし、教える期間が一年未満と限られているので、その間に子供達の必要に合わせた内容を、と考えると、既存の物で適当な物は見当たらず、準備に時間がかかりました。
 そして、大勢の子供を集める事よりも、少人数でも定期的に集まる子供が、できるだけはっきりと救いへ導かれるようにとも考えました。やって行く中、十二才で小学校一年生に、どんな語彙で話していいのか?どこまで本当に理解できているのか?毎回が挑戦でした。
ラーさん家族  田舎の子供達は畑仕事、家畜や下の子の世話などそんなに暇ではありません。しかし、教会学校で一緒に賛美歌を踊り付きで歌ったり、私の拙いクメール語のお話を聞くことを楽しみにしてくれました。
 神様が子供達に神様のことを知りたい気持ちを与えてくださったことを心から感謝します。
 私が教える最後の日に、八人の子供が罪の悔い改めと救いの決心をしました。町の教会に毎週でなくても、続けて子供達を教えてくれる人を送って欲しいと要請しています。
 子供達の純粋で、しかし幼い信仰が守られ育つようにお祈りください。(ひとみ)
ヌン・バンチョッとマンゴを囲んで  タラー地区での奉仕も最後になった聖日、嬉しいことがありました。それは、祈っていた子どもたち八人が信仰告白に導かれたことです。カンボジアでは何度も信仰告白をしながら、信仰が堅く建て上げられていきます。聖霊様が日々の歩みを導いて下さり、心に植えられた御言葉が芽を出し、実を結ぶように祈ります。
 後日、町の教会の役員会でタラー地区の働きについて総括をする時も与えられました。この教会にとっては町以外の宣教で、外国人の宣教師と働くことは初めてだったのですが、皆さん好意的に受け止めて下さいました。ただ、タラー地区にすぐに人を送ることができる状況ではなさそうです。人的不足は認めつつ、そこに飢えた魂が待っていることで、外に出て行ける教会に成長できるように祈っています。
 また、昨年十月号でタイへの出稼ぎの件でお祈りしていただいたラー兄は、その後すったもんだして、結局パスポート取得などの諸経費を払ったにもかかわらず、タイへの出稼ぎに行けずじまいでした。しかし先週、他人の畑やゴム園を手伝う仕事で、夫婦ともかなりの重労働ですが、ようやく給料をもらえたと喜びの笑顔で報告してくれました。これでタイに出稼ぎに行かなくてもよくなったということです。私たちの最後の聖日ということで、カンボジア風つけそうめん(ヌン・バンチョッ)をご馳走してくださいました。お金が入るとパーッと使う傾向にある国民性なのでちょっと心配しましたが、単純に収入を喜び、他人に分け与えるラー兄家族の姿を見つつ、これからの信仰生活のためにお祈りしました。(裕三)

【祈りの課題】
1.タラー地区のクリスチャンが神様に守られて、これからも信仰を守っていくことができるように。主の時に助け手が与えられますように。
2.4月第1週目にはシンガポールの国際本部で宣教神学会議があります。裕三師は「カンボジアの階層的社会における宣教の課題」について発表します。また、4月下旬はOMF宣教師の訓練に関する会議に出席します。よい話し合いの時になりますようお祈り下さい。

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