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2007年3月号  page1  page2


「主の備え」
北タイ・チェンマイ 邦人伝道 野尻孝篤・明子

元旦礼拝後、お汁粉で祝う  「元旦礼拝はやはりすべきです」という熱心な声に動かされ、月曜朝の元旦礼拝で新しい年が始まりました。
 次の土曜日にはタイの教会での結婚式。新郎が日本人なので、新撰組風の唐傘、テルテル坊主、サクラなど、タイ人のイメージする「日本」が優雅に飾られた会場で、タイ風にリラックスした式でした。日本語の祈祷を牧師がしました。
21世紀農場。谷口氏を囲んで。  日本総領事館主催の新年会でお会いした八十四才の谷口巳三郎氏の「二十一世紀農場」を教会員と共に見学しました。谷口氏は農業大学引退後、北タイに来られ、農業を通して貧しい農民を助け教えて来られました。ご自身は自殺をも考えるほどの辛い働きでした。しかし今やその夢はタイにとどまらず広く東南アジアに広がり、その前の週もラオスに視察に行かれたばかりでした。「キリストの愛の故に、そこに助けを必要とする人がいる限り助ける!」と、まさに実践と愛の器です。若い頃デンマークに学ばれた時「あなたの宗教は?」との問いに「無宗教」と答えた谷口氏にそのデンマーク人は「無宗教などとは牛豚に等しい!」。そのことが、来タイ後、洗礼を受けるきっかけになったとのことです。この農場で聖書の集会をと祈らされました。
 谷口氏への訪問の数日前、私達は途方にくれていました。行くはずだった道案内の人も車も来られないことになってしまったからです。直前の祈祷会でも祈っていました。そこにはホームページで見て日本人の姉妹を連れて来たタイ人のクリスチャン女性が初めて出席しておられました。そのアヌラックさんが祈祷会後「私、谷口先生知っています。その道、私の七人乗りの車で案内します」と突然言われ、私たちはビックリでした。主はなんと素晴らしい方でしょう!ちょうど良い時に、最適任の方を、車をも送ってくださったのです。彼女のお陰で私たちは道にも迷わず、直前にバスが横転したような危険な山道をも越え、予定より早く農場に着くことが出来たのです。(明子)

【祈りの課題】
1.いよいよ2007年、団塊の世代の定年の年となり、チェンマイにも多くの日本人が見られるようになりました。この方達の救いのために。
2.この3月で学びを終え、帰国される方々、病める方々、仕事を終える方々もおられます。帰国後の教会生活のために。


「学生達と、卒業した学生達のその後」
カンボジア  西村信恵

女子学生の集いにて  ニャックルアン教会は土地と建物を買い取り、去年の五月に新しい場所に引っ越しました。裏庭つきで、夕方にはいつも青年たちが集い、バレーボールやバスケットボールをしたり、ギターを弾いたりしています。教会員の青年が彼らにギターを教えたりしながら、福音も伝えており、よい集いの場所となっています。私のここでの奉仕の主なものは青年達へのミニストリーです。毎週の青年会に集う二十〜二十五人のうちほとんどは、高校生の男の子達で、女の子は二人か三人という状態です。皆、塾通いの高校生で、女子学生は特に、塾の時間と重なる、青年会には夜暗くなる時間でなかなか出てこれない、という理由がほとんどです。教会でいろいろな小グループが出来たのをきっかけに、なかなか集えない女子学生のために、月に一度青年女子小グループもすることになりました。初めての集いに教会員三女子学生達をリードしていくことになります。男子学生は、以前学生だったクリスチャンメンバー達がリーダーとして男子学生小グループとして導いていくことになります。リーダー達が愛と知恵を持って新しいメンバーを導いていくことが出来るように、また、リーダー達をサポートしつつ訓練していく私自身にも愛と知恵が与えられて関わっていけるようにお祈りください。
 さて、以前学生だったメンバーは、高校を卒業して何人かは大学生になってプノンペンに行き、何人かはニャックルアンで就職しました。就職したメンバーのほとんどは、英語スクール(塾)、コンピュータースクール、で先生として、また、塾の事務員として働いています。最近結婚したスレイオン姉とビーボル兄は、マーケットで時計屋、CD屋として働いています。社会に出た彼らは、現実がきびしく、周りの人間が暗いことばかり言っている、けんかばかりしている、家族環境がよくない、生徒のためにもっとよく働きたい、との思いを持ち、祈り始めています。社会人として働いている彼らが、仕事仲間たちのよい証人となれるように、又いろいろな誘惑から彼らが守られ、この地域の光として塩として用いられていきますようにお祈りください。感謝して。

【祈りの課題】
1.英国人アルダス宣教師ご家族がニャックルアンチームに加わることになり、ご主人のベン宣教師は青年メンバーと関わることになります。国際色豊かなこのチームが主にある一致を保って共に仕えていくことが出来ますようにお祈りください。
2.小グループのリーダー達のために。主からの励ましと愛が与えられ、それぞれのグループを導いていくことが出来るようにお祈りください。


「『日本のお正月』でした」
横山基生、好江

奉仕した赤羽教会で  先月号では「日本に帰ってきたことを実感するアドベントおよびクリスマスだった」と書きましたが、引き続き久し振りに日本らしいお正月を過ごしました。元旦礼拝の後、実家の両親のところでおせち料理を囲み、二〜三日は私達の教会グループの新年聖会に出席。日本を留守にしている間にハッピー・マンディ法が決まったので、一週間早い成人式の晴れ着姿に時の流れを感じました。
 二月五〜六日のOMF日本委員会の準備を、下高井戸・小金井・板橋の各OMF祈祷会で祈っていただきながら進められ、祈りの力に励まされています。さまざまな連絡・準備に主の知恵と助けをいただきながら日々の務めを担えて感謝です。
赤羽教会の皆さんと  一月後半の二聖日は、久し振りのデピュテーションでした。昨年四月に帰国して以来、それまで携わっていた在英邦人伝道の宣教報告を教会でしたのは一度だけ。スライドを編集しなおし、ケンブリッジでの活動について報告。帰国者が日本の教会にどうやってつながっていくかについて質疑応答を受け、帰国者の教会定着の課題を覚える教会は多いことを改めて認識しました。これからも私達の宣教報告ができればと願っています。招いてくださる方がおられましたら、どうぞ私共にご連絡ください。
 一月の最終聖日の奉仕を終えた翌日。朝一番、実家の父からの電話で母が亡くなったことを知りました。父と妹と共に三一日の前夜式、二月一日の告別式の準備を進め、主の恵みと守りのうちに全うでき感謝しています。先月号の宣教ニュースに母が伏せていると書き、祈っていただいた皆様ありがとうございました。ほとんど寝たきりのクリスチャンの母と、その世話に明け暮れる未信の父でした。「母にはキリストの平安を、父には救いを」と祈っていました。葬儀には計約一四〇名が来てくださり、横山家・教会員・ほか数名のクリスチャン(家族葬としたため)以外はほぼ全員未信者でした。その方々に聖書のメッセージと御言葉が、天国の希望が届けられました。あの祈りに、主はこのように答えてくださったと思い巡らしています。蒔かれた御言葉の種が成長しますよう、お祈りいただけると幸いです。痛みを与え続ける肉体から解放され、主イエスの御許で安らいでいる母と、いつの日か再会できる望みが与えられていることを感謝しています。(好江)

【祈りの課題】
1.3月1日から7日と京都福音自由教会のグループが、カンボジアの今村宣教師夫妻のところにミッション・ツアーを行ない、基生師が同行します。お二人の母教会の方々が働きに直接触れ支援関係もさらに充実していきますように。
2.世界宣教という主の働きが祝されるために、さらに祈り手が起こされる必要を覚えています。札幌で1つ、東京で3つ、大阪で1つ行なわれている月例OMF祈祷会(日本委員会担当)が、さらに各地に広がりますように。


「正しく決断できるように」
日本 木下理恵子

 暖冬だった今年の冬は、もしかすると十数年日本の冬を越したことのない私のためにも主が許して下さった憐れみかなと密かに感謝していました。私の弱さを知り執り成してくださる皆様のやさしいお祈り、本当にありがとうございます。考えてみれば不思議なほど風邪一つ引かず、台湾にいた頃は恒例の三ヶ月以上続く咳も始まることなく春を迎えられそうです。感謝です。
 活水泉の方からも感謝の報告が来ています。萬華の風俗の女性の伝道をしているテラさんは、祝されたクリスマス集会の後、その時メッセージをして下さった顔牧師とティームが毎月最後の火曜日に来て下さり、女性たちのためのアフタヌーンティーを持つ事になったそうです。この時が更に用いられていくよう、女性たちが主を更に知っていけるようお祈り下さると感謝です。
 活水泉の方は、やはり社団法人に登録しようと今年準備を始めました。活水泉は感謝な事に昨年から助けに来ていて下さった家強師が正式に同労者として加わって下さいました。また呉師の奥様淑華さんのお母様が肝臓がんとわかり治療を始めたところです。呉師ご夫妻にかかってくる実際的な、精神的な負担が非常に増えると思います。社団法人登録に伴う雑多な事務が急増する呉師、またお母様のため、ご家族のためにもお祈りいただけると感謝です。
 私は巡回も後一ヶ月余りとなり、その後の中華系の方々の伝道に関して更に祈らされています。台湾を引き揚げ帰国して一年になろうとする中、日本での奉仕が本格的に始まります。介護のある実家が神奈川県で母教会の坂戸は遠く埼玉県。これから奉仕していく中でどの教会を基盤としていくべきか等、決めなければいけないことが多いです。台湾での奉仕は長年ティームワークだった中、今の所一人でというのも大きな違いを感じています。続けてお祈り、いただけると感謝です。いつものお祈りどうもありがとうございます。

【祈りの課題】
1.在日中華系の方々の伝道に関して、どの教会を基盤にしていくべきか等、具体的な事を多く決めなければいけません。主の導きを正しくとらえられるように。
2.活水泉で新しい働き人家強師が加わり感謝。社団法人登録がスムーズに行くように。呉師夫人淑華さんのお母様が肝臓癌です。治療のために。毎月最終火曜日の顔牧師とチームを迎えて開かれるテラ師と女性達の集会が祝されるように。

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